西落合というこの場所に開業して早まる7年、8年目を迎えることができました。
“MODOON“ の由来
海外では自身の家への想いを屋号にすることが多く、シドニーで息子が1歳を迎える頃に初めて家―ボロボロの家(笑)を購入し、それに習い家にたくさんの人が集まり想いを受け継がれていくことを祈ることを意味して、造語を屋号にしたのです。
“MO”―母
“DO”―導く
“ON”―音
そんなささやかな想いで始まった小さなクリニックですが、開業当初より共に歩んできてくれたスタッフに支えられた8年、感謝でいっぱいです。
クリニックとして私自身として心がけてきたことは、常に私が行なっている治療は側で見ているスタッフが一番知っているということです。そのスタッフがこのクリニックでなら家族や友人を診てもらいたいと思えるような治療を、そして向き合い方を正してくれています。スタッフと共に日々勉強を重ねていくことが最も大切なことと考えています。
丸7年のうち、2年半近くをコロナウイルスとの闘いでしたが、当院の徹底した感染予防で現在に至るまでスタッフ全員が感染することなく現在に至っていることにも感謝している日々です。
今後もクリニック一同、心新たに患者様一人一人それぞれの多様な症状や悩みに向き合い、今まで通り歯のみではなく口腔という体の大切な器官として患者様の健康とQOLの向上のお役に立っていけるよう日々研鑽してまいります。
私達のクリニックのコンセプトをより理解して頂くために、このたび当院のYoutubeチャンネルを開設致しました。
モドゥーンデンタルは患者様にとってかけがえのない歯科医院になれたらと考えております。お口のことでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
当院ではLINE公式アカウントを開設しています。
当院の様々な情報を配信していきますので、ご興味ある方は「友だち」登録をして頂きますようお願い致します。
LINE登録されますと、LINEチャット上での「電話」、「予約申し込み」、「予約キャンセル」が可能となります。(返信は診療時間内になります)
当院では、全身疾患(高血圧症、糖尿病、他様々な疾患)を持っている場合でも対応が可能な場合がございます。歯科治療ができるかどうか現状の病状の確認と把握が必須となりますので、下記の通りのご協力を頂きますようお願い申し上げます。
ヨーロッパ基準(EN13060)で最も厳しい基準をクリアしたクラスB滅菌機を導入しています。また、高性能の滅菌器を導入するだけでなく、当院では常勤スタッフ2名が滅菌技士の資格を有しています。
滅菌技士とは、日本医療機器学会により滅菌供給業務のリスク管理がさらに向上して,医療現場での患者の安全性が大きく前進することを目標に作られた制度です。
クリーム色を基調とした内装で、ぬくもりある雰囲気の歯科医院です。
ドイツのシロナ社のユニットを3台(衛生士専用・オペ専用・一般治療専用)、低被ばく量のCTスキャンやヨーロッパ基準(EN13060)で最も厳しい基準をクリアしたクラスB滅菌機を導入し、世界基準の最新設備を完備しています。
モドゥーンデンタルでは安心・安全に歯科治療を受診して頂くために院内のクリーニングにしても消毒にしても、スタンダードプリコーション(標準予防策)の基準に沿って行っています。
歯科治療の際に使用する詰め物や被せ物は技工物と言います。当院では技術的に優れた歯科技工所と提携しておりますの質の高い技工物をご提供します。当院の提携技工所は下記でございます。
全顎治療とは、お口の中全体を整えていく治療です。その場しのぎではなく、お口の状態を一つの器官として 考え治療することは、とても大切な事と考えています。ご自身のお口の状態に少しでもご不安があればお気軽に歯科医師、スタッフにご質問ください。
当院の情報が掲載されました。院長のインタビューも掲載されています。院長が歯科医師になろうとしたきっかけ、日本と海外の歯科医療の違いなどなど様々なインタビューが掲載されております。